「スヌーピー」とソックスブランド《CHICSTOCKS(シックストックス)》のコラボレーションソックスが発売されました。
コラボレーション第一弾は、今年で登場50周年を迎える「JOE COOL(ジョー・クール)」がモチーフ。1971年5月27日、世界中の新聞に連載されるコミックに初めて登場した「ジョー・クール」。「ジョー・クール」はトレードマークのサングラスをかけて、クールな大学生を装っているスヌーピーで、シックストックスのシグネーチャー的モデル「ライン」にもたれ掛かってガールズハントしている様子を編みで表現しました。
シックストックス オンラインショップにて販売開始、取り扱い店でも順次販売予定です。また、70年代のスヌーピーとチャーリー・ブラウンをモチーフにしたコラボレーション第2弾も、同日からオンラインショップにて予約スタート。
SNOOPY JOE COOL × CHICSTOCKS
カラー:オフホワイト×ブラック、オフホワイト×ネオンイエロー、オフホワイト×シアン
サイズ:S(22-24cm)、M(24-26cm)、 L(26-28cm)
価格:各¥2200(税込)
生産国:日本
スヌーピーについて
スヌーピーが登場するコミック「ピーナッツ」は1950年10月2日にアメリカの新聞7紙で連載がスタート。作者はチャールズ M シュルツで、およそ50年にわたって「ピーナッツ」を描き続けました。最後の日曜版コミックは、2000年2月13日に世界中の新聞で掲載されました。
スヌーピーは1950年当時、ふつうのかわいい子犬でしたが、やがて考えるようになり、さらに二足でたちあがりと次第に進化していきます。白昼夢にひたることが好きで、変装の得意なスヌーピーは、小説家や、宇宙飛行士、戦闘機の操縦者など様々なペルソナを演じます。
また、作品については故シュルツ氏の震えるラインアートがシュルツタッチを呼ばれ、アートとしての魅力を高めています。
「ピーナッツ」とは
チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。
2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
日本では株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェントとして、ライセンスビジネスを展開。そして原作コミック連載満 70周年を2020年10月2日にむかえました。これに伴い、2021年10月2日より70周年アニバーサリーイヤーがスタートしています。
CHICSTOCKS
シックストックスとは
「ソックスからその日のスタイリングを考える」をコンセプトに2017年よりスタート。デザインだけでなく履き心地にこだわった靴下を、国が定める基準を満たした医療用ソックスを生産する日本の工場で編み立て、縫製、仕上げまでを一貫して行っています。