今、賢者たちが「5歳は若返る！」と推しているのが「ハイライター」です。『Precious』6月号の「賢者のコスメ」では、仕上げにひと塗りの新習慣として取り入れたいハイライターをピックアップ。賢者が選ぶハイライターは、瞬時にくすみを消し、艶もメリハリ感もアップさせてくれる、脇役ながら絶大な働きを誇るアイテムばかり。今回ご紹介するのは、ビューティ エディターの國藤直子さんがおすすめする、シャネルの「ボーム エサンシエル ペルルセント」です。
賢者たちが「5歳は若返る！」と推すアイテムが「ハイライター」です。『Precious』6月号の「賢者のコスメ」では、仕上げにひと塗りの新習慣として取り入れたいハイライターにフォーカス。
賢者が選ぶハイライターは、瞬時にくすみを消し、艶やメリハリ感もアップさせてくれる、脇役ながら絶大な働きを誇るアイテムばかりです。
今回は、ビューティ エディターの國藤直子さんがおすすめする、シャネルの「ボーム エサンシエル ペルルセント」をご紹介します。
パールの濡れ艶でくすみを飛ばして華やぐ！イキイキした印象に
久しぶりの対面で、「目の下、黒くない？」と指摘された私。慌てて化粧室に駆け込み点検するも、アイラインもマスカラも落ちてない。でも待って。ああ、なんてこと。マスクの隙間から漏れ見えていたのは、目の下のクマ…。窪んだ影とマスクの上線がちょうど重なって黒く見えていたようだ。
以来、手放せなくなったのが「シャネル」の『ボーム エサンシエル ペルルセント』。ファンデーション、チークをつけた上からひと塗り。黒く見えていた目の下の窪みから目尻に向けてつけ、さらに目尻側は上まぶたに向けて少し跳ね上げるようにしてリフトアップ効果をねらう。
シアーパールの輝きが秀逸。パック後のような清潔感を演出。肌と一体化して艶をもたらす名品スティックカラーの新色。透明感のあるホワイトパールをたっぷりと含み、まるで美白パック後のような清潔感と明るさをもたらす。頬以外に、まぶたにものせるとくすみが消え、目力アップに。
繊細なパール感は濡れたような艶でくすみが飛んで、一瞬でパッと華やぐ。目の下が明るくなると、光でクマもカムフラージュされる気がするのは私だけだろうか。なにより、その濡れ艶で肌にライブ感が宿るのがいい。
ピンと張った、イキイキした弾力のある肌を、マスク越しにも自慢。もう「目の下黒い」とは言わせない。